たまにやるならこんなボードゲーム

休日をゆっくり過ごしたい。

シンプルで奥が深いはありえるか?

ありえるし、ありえない。

 

主観的な意味や尺度を持つバズワードには慎重になった方がよいと思っている。

 

シンプルも奥が深いも主観的な尺度なので人によりまちまちでその領域が重なる人もいればそうでない人もいる。

 

例えば私の場合、笑うセールスマンを見ながら昭和のダサいネオン街が出てきてコレかっこいいな。。とか思える。

ダサいとかっこいいの矛盾した領域が重なる。

何故なら主観的な尺度だから私の中ではそうなのだ。

 

だから主観的に多様な意味や尺度を持つバズワードの扱いは難しい。

 

私の中でできればこうでありたいと言うのがある。

バズワードを使うとき受け止めるときは軽率でよい。

ただし意味や尺度の定義を他人に力説して強要しない方がよい。

少なくともその説明が必要なときは、どう言うパラダイムの中でと前置きが欲しいと思っている。

 

もちろん理性より直感が先走るときがあるので、とっさに自分がそうできないことはむず痒さがある。